窓にこしかけて眺めた空は

言葉にすることで客観視することができるのだろうか

小さな一歩の積み重ね

何となく嫌な感じ

最近会社ではあまり会話をしていない

ぼっち課で、皆んなとの業務的な接点は無いし

 

そんな中、たまに話すことがある

今日も話しかけたんだけど、回答にトゲを感じる

別に悪いこと言ってないし、嫌な態度も取ってないと思うんだけど

俺は別に構わないけどね

でも、そんな会社でいいの?

そういうのって、いずれ周りに波及するよ

俺の方でできることがあればするよ

そのつもりで話しかけてるんだよ

 

伝わらんのはこちらにも問題があるんだろうね

でも、いくらこっちが変わっても、

相手が変わらなければずっと平行線だね

平行線の片方がもう片方に寄っても、

そのもう片方が同じだけ離れれば、

一向に交わることはないよな

 

永遠に続く平行線

地平線まで平行線

それはそれで絵になるか

 

限界を超えるのって嬉しいよね

それまで届かなかったところに手が届いた瞬間

バレーボールやってたときに、

それまでは届かなかったボールに触れた瞬間

成長できた自分を発見できたんだよな

 

何でも同じ

誰でも同じ

嫌な感じをしたなら同じことはしない

反面教師

自分が与えてることを感じることはできないけど、

他人が与えてくれることは感じられる

そんな想いを周りに振りまかないようにはしよ

 

行動と体感

その積み重ねで自分が成長できるのなら、

周りの評価は関係ないね

特にどこまで行っても平行線であるのなら、

蛇行を繰り返す方に非はないよな

 

挑戦が失敗して成果が伴わなくても、

自分は確実に成長する

そんな挑戦を続けて行こう

 

さっき嫌な感じを受けた相手にもう一度話しかけたよ

今度は前ほどの不快感はなかった

こんな小さなことの積み重ね

それでも行動できた自分を褒めておこう